”ありがとう”の可能性 -禁煙8日目-
本日、会社での一コマ
『してあげている、やってあげているではなく、”対応させて頂いてる”という気持ちを心がけています』
うん、素晴らしい、と共感できるけれど、別の考え方もある。へりくだりすぎ、相手を100%で考えすぎている。相手に舵を取らせ過ぎているのでは、と。
但し、この発言をした方は成績優秀者、顧客の気持ちをガッチリ掴み、コントロールできている。もっと深堀してみる…
まず、そのゴールが明確だった、曖昧なものではなく、数値化できるものだった。いわゆるシンプルだった。
そして、ゴールに向かってひたすら真っ直ぐで純粋だった。
なるほど…
ゴールが明確であり、達成するためには顧客に動いて貰う必要がある事が明確。それであれば、そのためには自身の変なプライドは必要ない。シンプルにゴールに向かえば良い。
先ず、わかった事、
してあげる
ではなく
させていただく
やって当然
ではなく
対応してくれてありがとう
であるのは間違いない。
ありがとうの可能性は高い
今はまだあやふやな事しか語れませんが、
ありがとうの気持ちを持ち、ありがとうの気持ちを頂く…
抽象的な結論で申し訳ないですが、
ありがとうの数だけ、助けられ、強くなれる気がしました。
この考えが、しっかりと見える化、フロー化、マニュアル化できると…強いな、と感じました。
たばこ?
吸ってる暇、マジでありません。
明日は今日の続き、正しいゴール設定について考えます。