たばこをやめて良かった! –禁煙14日目−
こんばんは。なかやまです。
先程までタバコに対してマイナスイメージの記事を書いていましたが、意味が無いような気がしたので全部消しました。
何故消したのか
私は今禁煙しており、まだ14日ではありますが、吸いたいという気持ちはなく、離脱症状に苦しむのみ(無事治りました)で、やめて良かったなあと思う日々を過ごしています。吸わない日々を続ける、これが毎日の小達成…、そう考えると楽しくて仕方ありません。なので、この気持ちは他の喫煙者の方にもわかって欲しいな、と思いタバコのネガティブな部分をツラツラと書いていましたが、これじゃ記事を書く意味がないな、と感じました。
タバコのネガティブ情報を伝えても…
先ず、喫煙者の方に、タバコのネガティブな情報、『くさい、肌があれる、洋服に匂いが付く、金がかかる』と伝えた所で、人間はそこらへんの他人に正義を振りかざされても、『だからなに?』と思うだけであって、真剣に聞くわけがありません。なので虚しくなって、タバコのネガティブ記事は消しました。
メリットのある話なら?
あなたにとってそこらへんの他人でも、「これよかったよ〜」くらいの話は、少しでも興味をそそられ、金銭的な制約などなく、時間もあれば見てくれると思うので、タバコをやめて14日にして良かった事を、今日はタラタラと書こうかなと思います。
イライラが減った!
これは絶対に人それぞれだと思うので、私はこうだったよ、という意味合いで認識して下さい。私はタバコ吸っている間は、だいたいイライラしていました。あいつがムカつくや、上手くいかないなクソったれ、などばかり考えていたと思います。でもそれを表情に出す事はなく我慢をする、その感情表現を吐き出す場は喫煙タイムのみ。喫煙タイムが終わるとまたイライラ…。どうしようもないですね。
現在は吸わなくなり、もっとイライラするのかと思いきや、あまり深くイライラを考えないようになりました。イライラの元を深く考えても解決しないわけだし、だったら、イライラしないようにするためには、解消するためにはと、ポジティブな考えが多くなったり、周りの人に相談したり、タバコに当てていたマイナス感情はなくなったように思います。以前も話しましたが、タバコを吸ってる姿、気だるいですよね。あれは絶対に幸せの絶頂の時にはしない顔です。どちらかと言うと、不幸な時にする方の顔だと思います。常に幸せの絶頂を感じて!とは思いませんが、できるだけ不幸な顔はしたくないですよね。
喫煙者の方は、やめるタイミングが無くて惰性で吸っている方多いかと思います。ニコチン自体が辞めさすことを許さない毒素をもって、繋ぎ止めている状態に、無意識下にさせられているのかもしれません。
そんな喫煙者の方に、私は伝えたいです。タバコが体に悪いよ!かっこわるいよ!は、他の方に任せようかなと思っています。
たばこ?
今日も必要ありません。何故なら吸う理由がない。吸っていい事など通常世界なら存在しない。それよりも、たばこやめたい方が絶対健康的で、毎日も楽しいです。もっとそういう情報を伝えていきたいなと思います。