たばこはくさい -禁煙7日目-
タイトルにもあるとおり
たばこはくさい
『坊主!この香りががいいんだよ!』
なんて声も聞こえそうですが…
匂い楽しむなら、まだシガーふかしてたらいいと思う。
今、禁煙を始め、タバコの臭いに敏感になってきた。
最近思う所は…
臭い
以外の何物でもない。
寒くなってきたので、ジャケットを羽織ろうと思ったら、クリーニング忘れてたみたいで…
臭すぎ
とても着れたもんじゃない。ファブリーズなんて全く効かない。
染み付いてるからかもしれないけど、この臭いは酷い。
「臭くないよ〜」という妻の声も、優しさで行っているような気がしてならず、グレーの色がヤニ色に染まってる!ような気がした…
今までこれを何も思わず着ていたのかと思うと、自分自身がわかっていなかった腹正しさと、周りの人に対して本当に申し訳なさすぎる。
正に、本日、
嫌煙家
になった自分を感じる。
今日も【禁煙×孫子】シリーズで書こうと思いましたが、あまりにも衝撃的過ぎて、自分の思いの丈を、一気に書き綴りました。
まぁ、過去を振り返りすぎても、何も変わらないので、今止めれて、色々気付けて、よかったなと思うようにします。
たばこが無くなる事によって、経済が傾くのかもしれない。だから税金を高くして、吸う人を減らしながら、一定の税収が入るようにしているのかもしれない。今、たばこが無くなったら、職を失う人もいるのかもしれない。
でも、私はシンプルにこう思う
たばこはくさい
からだにわるい
おかねがかかる
この3つのデメリットを覆すほどの、たばこを吸う理由があったら知りたい。
人によっては「だばこくらいでいちいちうるさい。そんな目の前のところに注視する前に、仕事等でもっと悩むべき事はある」と喫煙者の社会的地位のある方に言われるかもしれない。
でも、もう今はわからない。自分を下げてまでだばこを吸う理由がわからない。
ん?たばこ??
必要ないし、むしろ嫌いです。
着たい服があったのに、たばこのばか(´・_・`)