禁煙はカテゴリのひとつに移すと決めた。総合的なアウトプットブログへ。
こんばんは。なかやまです。
このブログは、禁煙は始めるにあたり、他人の監視が必要だと思い始めたのですが、最近はブログを書く本質がどんどん変わってきました。
私におけるブログの存在価値の変化
禁煙を記録するだけの存在から、禁煙を通じ自分の気持ちを伝えるツールとして変更していきました。そこで私は、禁煙やタバコ関連だけではなく、様々な事について、アウトプットしていきたいと思うようになりました。
なぜアウトプットしたいのか
ブログを記載するにあたって、アウトプットはインプットである、そしてインプットするにはアウトプットが一番効果的な事を学びました。アウトプットするためにより詳細に学び、インプットします。アウトプットするために、インプットした情報をまとめまるため、調べて知った事は知識になっていきます。
見出しに戻りますが、なぜアウトプットしたいのか、先ず、知識を蓄えたい。そして、その知識を掛け合わせ、何かイノベーションが起こせるのではないか、起こしてみたい、という気持ちが大きくなってきました。
世の中で起きている事に対して、私は他人事ではなく、出来るだけ関わっていきたい、そして自分の意見を述べたい、生きているなら、何か情報を発信していきたい、発信者でありたいと考えるようになってきました。
禁煙は成功への道なのか?
今ブログを記載している現在(2016/9/24)のブログタイトルは【打倒】禁煙、それは成功への道!?【鬼嫁】ですが、また始めて1ヶ月未満であるため、「成功した!」と言い切る事は出来ませんが、成功への道かどうかはわかりませんが、新しい考え、ブログでアウトプットしインプットしていきたいという、今までに無かった道を進む事ができました。今は、どれだけストレスを感じてもタバコを吸う選択肢はありません。
今後はどうしていくのか?
ブログは引っ越しなどせず、このまま続けていきます。”禁煙”という分野は、ひとつのカテゴリーとして記載していきたいと思います。これからは色々な世の中の出来事に対してや、自分の中で何かに気付きがあった事などを、沢山記載していき、色々なフィードバックなどを貰えたらなと思います。
新ブログタイトルは?
このブログを投稿した後に変えます。ブログを見て貰い、そして、何かを感じて欲しい、そして読んでくれた方の心を少しでも揺さぶれるような、そんなブログにしたいと考えています。だから、新しいブログの名前は…
すこしお待ちください。個人的にしっかり考えたいです…
たばこ?
必要ありません。でも吸っていた期間まで否定するつもりはありません。吸う事自体は良くないけれど、このように今私が考えられるのは、過去の喫煙者のわたしがあったから。過去を受け入れ、そして未来に何が出来るのか。私だから出来ることを追求してまいります。
タバコを吸ってしまう3つの環境を考え、理解したが変えたいという話 –禁煙15日目–
こんにちは。なかやまです。
禁煙15日目、ブログを書いたり、応援コメントなどのお陰もあって、禁煙、嫌煙は続いております。
嫌煙に関しては思っているだけで、今後ブログでは発信しないようにと考えています。昨日のブログに記載したので、見られていない方はご覧ください。
ただ、禁煙と騒がれている中、まだまだ喫煙者がいる現状があり、今現在の世の中があるのかを少しだけ考えてみたいと思います。
ちなみに、皆さん喫煙者の方はなぜタバコ吸い始めましたか?
ここでは私の話をしたいと思います。
私は当時アルバイトで働いていたBarのマスターが吸っており、吸う姿が、かっこいいな!という気持ちから始めました。始めはむせて、なんだこれ!と思った感覚は微かに覚えています。その感覚は、今にして何も間違っていなかったとも思えます。タバコは不味い、今ならしっかりとそう言えます。そして、かっこつけたいが故に、タバコを吸い、いつしかその中毒性にハマったのかなと感じます。
そして社会人になり、周りでタバコを吸う人間の数が増え、その分タバコを吸う量も増えていきました。お酒を飲む機会が増えた事も、喫煙を助長させました。
それから、仕事が忙しくなったり、責任が出てきたりして、ストレスがたまり、更にタバコの量は増えて行きました。
ここまでで、タバコを吸ってしまい、依存してしまう原因があると思います。
喫煙を止めてくれる人が居ない
社会人程の年齢になると、本当に腹の底が知れた友達意外は、そうそう面と向かって生活面で注意してくれる人はいなくなります。注意する人もいないし、そもそも生活面で注意できるような人間が出来た人がそもそもいません。そして自分の年齢が上がるに連れて、そもそも注意される機会自体が無くなってきます。自分の行動に対して指摘をしてくれる人は、口煩い、その人のただのストレス発散にもなっている、マイナス面が多く全面に出ますが、普段聞けない客観的な意見なので大事であるとも、考えられます。
周りが皆吸っている
喫煙者であれば自分の友達はもちろん、先輩や上司、皆吸っています。社会人になると、先輩や上司が生活する上での見本になるかと思いますが、その見本と思われる人間が喫煙者であれば、喫煙が当たり前であり、コミュニケーションツールであり、禁煙するなんて頭もよぎらないと考えます。禁煙者から見た直属の喫煙者の先輩や上司は理解し難い存在になりますが、喫煙者からするとタバコを吸っている事がさも当然であり、自分と周りの日常の一部に組み込まれてしまっています。ここで、タバコって必要ないよね、という考えは自然には生まれません。
言いたい事が言えない
仕事などで注意されると、皆さんはどのように行動するでしょうか。すぐ理論立てて切り返しを行うのか、言っている事がごもっともだから心から反省するのか。いや、大体が上司の言っている事、もしくは言い方にイライラしているケースが多いかと。そもそもその注意自体が正しく無い、ただの八つ当たりであるケースは重々考えられます。そして大体はそのイライラを押し殺す。そして、タバコに逃げ、同じ立場あたりの喫煙者同士で群れ、同じ行動をとっている喫煙者同士ミラー効果で仲良くなり、コミュニケーションになり、生活の一部になり、更に喫煙が止まりません。平社員レベルであれば、上司の立場や言っている事が深く理解できないから、イライラするのは当然かもしれないが、上司が何故このように言ったのか、上司の指摘の仕方は正しいのか、など、冷静に考えられるようになれれば、ビジネススキルとしても一段上がると考えられます。
まとめ
タバコを抜け出せない状況は、周りの環境がそうさせてしまっていることもあると思いました。軽い気持ちでで始めたタバコも上の状況に少しでもあてはまる状況であれば、どっぷり浸かってしまうでしょう。
それでも…
タバコは意志の力でやめられます。抜け出せます。そして幸せになれます。タバコを吸っている人は正直病気です。ニコチンを求める病気です。これは、意識レベルでは無く、脳レベルで欲しています。だから、タバコを吸う行為を基本肯定しています。
その肯定した意識を覆すには、人によっては相当な理由が必要です。
私は家族のために辞めました。
たばこ?
今日も必要ありません。今日、鬼嫁と些細な事でめちゃくちゃケンカになりましたが、タバコに手が伸びませんでした!『イライラする』はありましたが、だから『たばこ吸おう』とは全くなりませんでした。結果、二人のケンカは今は落ち着いています。そしてタバコ吸わない分、お金が減るスピードが少ないです。地味に嬉しい!
たばこをやめて良かった! –禁煙14日目−
こんばんは。なかやまです。
先程までタバコに対してマイナスイメージの記事を書いていましたが、意味が無いような気がしたので全部消しました。
何故消したのか
私は今禁煙しており、まだ14日ではありますが、吸いたいという気持ちはなく、離脱症状に苦しむのみ(無事治りました)で、やめて良かったなあと思う日々を過ごしています。吸わない日々を続ける、これが毎日の小達成…、そう考えると楽しくて仕方ありません。なので、この気持ちは他の喫煙者の方にもわかって欲しいな、と思いタバコのネガティブな部分をツラツラと書いていましたが、これじゃ記事を書く意味がないな、と感じました。
タバコのネガティブ情報を伝えても…
先ず、喫煙者の方に、タバコのネガティブな情報、『くさい、肌があれる、洋服に匂いが付く、金がかかる』と伝えた所で、人間はそこらへんの他人に正義を振りかざされても、『だからなに?』と思うだけであって、真剣に聞くわけがありません。なので虚しくなって、タバコのネガティブ記事は消しました。
メリットのある話なら?
あなたにとってそこらへんの他人でも、「これよかったよ〜」くらいの話は、少しでも興味をそそられ、金銭的な制約などなく、時間もあれば見てくれると思うので、タバコをやめて14日にして良かった事を、今日はタラタラと書こうかなと思います。
イライラが減った!
これは絶対に人それぞれだと思うので、私はこうだったよ、という意味合いで認識して下さい。私はタバコ吸っている間は、だいたいイライラしていました。あいつがムカつくや、上手くいかないなクソったれ、などばかり考えていたと思います。でもそれを表情に出す事はなく我慢をする、その感情表現を吐き出す場は喫煙タイムのみ。喫煙タイムが終わるとまたイライラ…。どうしようもないですね。
現在は吸わなくなり、もっとイライラするのかと思いきや、あまり深くイライラを考えないようになりました。イライラの元を深く考えても解決しないわけだし、だったら、イライラしないようにするためには、解消するためにはと、ポジティブな考えが多くなったり、周りの人に相談したり、タバコに当てていたマイナス感情はなくなったように思います。以前も話しましたが、タバコを吸ってる姿、気だるいですよね。あれは絶対に幸せの絶頂の時にはしない顔です。どちらかと言うと、不幸な時にする方の顔だと思います。常に幸せの絶頂を感じて!とは思いませんが、できるだけ不幸な顔はしたくないですよね。
喫煙者の方は、やめるタイミングが無くて惰性で吸っている方多いかと思います。ニコチン自体が辞めさすことを許さない毒素をもって、繋ぎ止めている状態に、無意識下にさせられているのかもしれません。
そんな喫煙者の方に、私は伝えたいです。タバコが体に悪いよ!かっこわるいよ!は、他の方に任せようかなと思っています。
たばこ?
今日も必要ありません。何故なら吸う理由がない。吸っていい事など通常世界なら存在しない。それよりも、たばこやめたい方が絶対健康的で、毎日も楽しいです。もっとそういう情報を伝えていきたいなと思います。
禁断症状➁ -禁煙12日目-
こんばんは。なかやまです。
先日、ブログでも記載した離脱症状ですが、また起きました。
今回の症状は?
前回は、眠気、そして高熱と苦しみ今回は、頭痛がメインでした。
夜も寝れないほどの痛みでした。そして強い吐き気…。一旦頭痛薬を飲んで落ち着いている状況です。
本当に離脱症状?
他の病気をも疑いましたが、この症状が出るまではとても元気で、出かけてもコンビニレベル、そして少しの時間しか滞在してなかったので、考えられないかと…
離脱症状の苦しみ
色々と、他のサイトをみると離脱症状に苦労している方、沢山いるようです。
ずっと禁煙に成功していたのに、ある日突然吸ってしまった…なども見ています。本当にニコチンの中毒性の高さを、感じます。
私も、絶対吸わない気持ちは変わりません。以前のブログにも記載しています。
でも、そんな気持ちがあっても繰り返す可能性がある、人の意識の外で喫煙衝動を働きかけるタバコは、毒であるとしか思えません。
たばこ?
今日も必要ありません。タバコを吸っている時もそんなに楽しい時間ではなかった、気だるい時間しか過ごせてなかった。にもかかわらず、辞めようとすると、意地でもやめさせないように、色々と身体中を蝕ませる。本当ににひどい薬物だと、改めて感じました。
禁煙をはじめて11日間経って感じた5つのこと
こんにちは。なかやまです。
前回のブログでこだわりパワーの話をしました。
よって、今やっているこのブログの見た目や、文章構成力を少し勉強し、こだわってみました!
禁煙11日目達成
取り敢えずおめでとう、という感じですが1回やっちゃってるので以後注意してまいります。
それでは10日禁煙して感じた5つのことです。
食事に興味を持った
食事の量が特別増えたとは思いません。口元が寂しいな、と感じる事はありますが、黒飴食べてます。禁煙前より増えたとしたら、1日に黒飴7個くらいでしょうか。大した事ないかと思います。それ以上に、以前にもブログに書きましたが、禁煙のおかげで味覚が敏感になり、食事の味に興味を持つようになりました。高くて美味しいものを、というよりは「これどんな味なんだろう」「こっちの方が美味しいかな」みたいな感じです。今まではどちらかというと「おいしい」と思ったものをずっと食べる、のような食生活で、美味しいのは食べれたら嬉しいけど、基本的に腹が満たされれば良い、という感じでしたので、食事に興味を持ったおかげで、普通の生活にも関わらず、幸せを感じる率が高くなりました。
頭痛が無くなった
喫煙中は、ずっと頭痛を感じる人でしたが、禁煙の2日目から朝から頭がスッキリし、以後、頭痛を感じません。加えて寝起きも良いです。
職場での会話が増えた
これは相当以外でした。確かに喫煙所でしか会わない人との会話は、ほぼゼロになってしまいましたが、逆に自席周辺の方との会話が増え、喫煙前よりも仲良くなったような気もします。喫煙所では話すものの、半分以上会話なし、たばこのみ吸っているみたいな時間もあるので、たばこが無くなったために総会話量が増えました。関係性が深まる事によって仕事を助けたり、助けられたりと、チームとしても強くなった気がします。今、私は事務職なので、この影響値は高かったです。
嫌煙家になった
もうブログでもご理解頂いているかと思います。まず、香りが臭いという認識が相当なレベルになりました。元気にタバコを吸っているならまだいいですが、凄く気だるい感じで吸っている感じ、とくにおっちゃん、もーやめて頂きたい!これからの若者に対して、その姿は良い未来を予想させないよ!と怒りに震えております。
前向きになった
今までは、『この先どうなるんだろ(たばこスパー)』『はあ、やってらんねえ(たばこスパー)』等の思考が多く、そしてたばこ吸っている間中感じるので、マイナス思考の時間が多かったような気がします。今でも、嫌な事があったりすればもちろんマイナス思考にはなりますが、たばこを吸わなくなったので立ち直り、復帰が早いですね。喫煙所にストレスを発散するのではなく、たばこ吸わないので、行く場所などないので、困難にも真っ直ぐ立ち向えるようになったかもしれません。
まとめ
いかがでしょうか?たばこを吸わなくなって若干10日目、でもここまでメリットを感じています。前のブログでも書きましたが、離脱症状が私はキツかったですが、これはタバコが吸いたくて仕方ないからキツいのではなく、熱、めまい、動悸、吐き気、と体調不良です。ニコチンの依存性は自己の認識以上に、脳や身体自身が感じているのだと良く理解できた期間でした。
たばこ?
今日も必要ありません。喫煙者の方、止めてほしいと言われて止めないのは私自身が重々承知しています。でも、10日間だけで、すごく前向きに明るく過ごせています。今一度なぜたばこを吸っているのかを、本当に必要性があるのか、思い返す期間を設けてみてはいかがでしょうか?
こだわりのパワー➁ -禁煙10日目-
昨日お伝えした『こだわりパワー』
記事するにあたり、より深く考えてみましたが…
これは…
無限大POWER
を持っています。
それは、何故か。
よく考えてみると
今私が生活出来ている身の回りのすべての事すべて…テレビ、エアコン、洋服、パソコン、漫画、アニメ、スマホ…このはてなブログも…。
ここでは記載しきれないほど、この世の中はまさに、こだわりの結晶です。
でも一方で、
麻薬や、覚せい剤など、ある種のこだわりから生まれたものもあります。
私がは考えました。
こだわりは
POWERこそあるが
方向性は人によって決まる
そう思えてなりません。
現在、私は禁煙にこだわりを持っています。それは禁煙によるメリットを多く抱えているから。
それは、健康、周囲への健康影響、お金、そして、タバコを辞める事による自身の影響への期待です。
自分の禁煙へのこだわり内容を振り返り、こだわり力の大きさは、
(こだわり理由×理由の深さ)×理由の数
上記の計算式で図れると考えました。まだまだブラッシュアップは必要ですが、一旦はこれでまとめられるかと感じます。
ここでも、また振り返りますが、上記式にも、そのこだわりに対しての善悪は、完全に個人裁量にかかっています。
私個人としては何事も善の方向で何でも考えていきたいと思いますが”禁煙”という行動自体は、たばこの売り上げが下がってJTさんとしては悪な行為だと認識する事もできるし、喫煙グッズを作成や販売している会社にとっても悪です。
何が正しい行為なのか、考えれば考えるほど難しく、悩ましくなってしまいます。
北朝鮮のような国は、主席は国や自分のために良いと思い、こだわりを持ちながら、核実験やミサイル発射などをしています。
私はこの行為を認めるつもりは全くありませんが、向こうには向こうのこだわり=正義 、があるのかなとは感じます。が、重ねて伝えますが向こうの行為は全く許されないと感じてます。
少し話が逸れましたが、禁煙に関しては、自分そして周りの人々に対してはメリットな行為なのでは、と考えます。なので、こだわる対象としては問題ないかと考えています。
こだわりの力の強さは、この記事をまとめていく中で理解を深めたので、また更に禁煙から得られる事を調べ、そして発信していきます。
最後に、
こだわりは一歩間違えると「固執」になる考えます。なので、視野が狭くなる事なく、様々な考えを取り込みながら、ブログでの発信を続けます。
たばこ?
もう必要ありませんが、色々気付かせてくれるきっかけにはなりました。人は失敗からしか学べません。そこの部分も書いていこうかと思います!
そして、
【禁煙×孫子36計】シリーズ
少し間あいてしまいましたが、全部の計略を軽く拝見し、全て書き切る予測は出来ています。文章力、表現力を上げつつ、こちらも仕上げまいります。
こだわりのパワー① -禁煙9日目-
ポカリめっちゃ飲みました。
1日2.5L
そして、まだ喉が乾く…
風邪?笑
いや〜なんか違う気がする…
人によって離脱症状の程度が違うと言われるけど…
体が全く暑くないんだよな…あたまのみ
あれか!
普通の人は「吸いたいな」とか「一本だけ」などと思って苦労してる分、離脱症状も低め
俺みたいに「タバコくさいのむり」「金かかって、不健康?ちゃんちゃらおかしいわ!」と
嫌煙家
になったレベルだと…
ここまで、追い詰められる…?(嫌
逃げられないのか…
いや、大丈夫。
俺は今回
禁煙したい
てはなく
禁煙に”こだわっている”
から、吸ってしまう/吸わない論争の次元ではないとすぐわかります。
あたまが痛いので、こだわりのパワー。詳細はまた明日…