ブログは夢を叶える。

ブログにて禁煙を宣言し、意識改革による独自の方法で禁煙を成功させる。ブログは夢を叶える最強のツールだと考えている。現在は筋トレによるダイエットを開始。

これが噂の…? -禁煙8日目-

今の私の状況…

 

熱が出ており

頭がいたい

 

です。

 

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わかった!俺は辛い自慢するつもりないから!!お前の勝ちでいいから!!!

 

と言う元気もない。

 

なんせ、私、多少熱あるな、とかは基本耐えれるし、マジでやばかった!というのは、5年間程のインフルエンザby1人暮らしの時以来…以来の…辛さです。

 

理由を考えてみたが、要因の1つとして…

 

離脱症状

 

を考えてみた。

 

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この画像が今の心境にぴったり。電車で帰宅中、ちょうど座れない。たすけて 笑

 

頭痛

息切れ

動悸

めまい

吐き気

 

ダブル?トリプル?いやいや、クアドラプル(今調べた)クインティプル(これもry)やないかい。

 

大病やったらどうしよ

 

でもなぁ…鼻だけはめっちゃ敏感で、「なんかにおう、たばこくさっ!」は直ぐ感じる。

 

吸いたい気持ちは、本当に全くなく、早く禁煙期間がずっと続いてほしい〜と、心から思うので大丈夫です。

 

ただ、ここまで辛い(大病の可能性あり)なら、治るなら吸っちゃお、という人いるかもしれないですね、マインド設定してなかったら。

 

私はそこは安心です。

 

”体が健康になるために、毒素を出しているから、辛いのは当たり前”という言葉もありました。

 

がんばれそうな気がします。

 

座れたので、寝てみます…

 

たばこ?日本で販売しないで欲しいし、財政がキツくなるなら、他の所から財源出して欲しい。必要ないです。

”ありがとう”の可能性 -禁煙8日目-

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本日、会社での一コマ

 

『してあげている、やってあげているではなく、”対応させて頂いてる”という気持ちを心がけています』

 

うん、素晴らしい、と共感できるけれど、別の考え方もある。へりくだりすぎ、相手を100%で考えすぎている。相手に舵を取らせ過ぎているのでは、と。

 

但し、この発言をした方は成績優秀者、顧客の気持ちをガッチリ掴み、コントロールできている。もっと深堀してみる…

 

まず、そのゴールが明確だった、曖昧なものではなく、数値化できるものだった。いわゆるシンプルだった。

 

そして、ゴールに向かってひたすら真っ直ぐで純粋だった。

 

なるほど…

 

ゴールが明確であり、達成するためには顧客に動いて貰う必要がある事が明確。それであれば、そのためには自身の変なプライドは必要ない。シンプルにゴールに向かえば良い。

 

先ず、わかった事、

 

してあげる

ではなく

させていただく

 

やって当然

ではなく

対応してくれてありがとう

 

であるのは間違いない。

 

ありがとうの可能性は高い

 

今はまだあやふやな事しか語れませんが、

 

ありがとうの気持ちを持ち、ありがとうの気持ちを頂く…

 

抽象的な結論で申し訳ないですが、

 

ありがとうの数だけ、助けられ、強くなれる気がしました。

 

この考えが、しっかりと見える化、フロー化、マニュアル化できると…強いな、と感じました。

 

たばこ?

 

吸ってる暇、マジでありません。

 

明日は今日の続き、正しいゴール設定について考えます。

たばこはくさい -禁煙7日目-

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タイトルにもあるとおり

 

たばこはくさい

 

『坊主!この香りががいいんだよ!』

 

なんて声も聞こえそうですが…

 

匂い楽しむなら、まだシガーふかしてたらいいと思う。

 

今、禁煙を始め、タバコの臭いに敏感になってきた。

 

最近思う所は…

 

臭い

 

以外の何物でもない。

 

寒くなってきたので、ジャケットを羽織ろうと思ったら、クリーニング忘れてたみたいで…

 

臭すぎ

 

とても着れたもんじゃない。ファブリーズなんて全く効かない。

 

染み付いてるからかもしれないけど、この臭いは酷い。

 

「臭くないよ〜」という妻の声も、優しさで行っているような気がしてならず、グレーの色がヤニ色に染まってる!ような気がした…

 

今までこれを何も思わず着ていたのかと思うと、自分自身がわかっていなかった腹正しさと、周りの人に対して本当に申し訳なさすぎる。

 

正に、本日、

 

嫌煙家

 

になった自分を感じる。

 

今日も【禁煙×孫子】シリーズで書こうと思いましたが、あまりにも衝撃的過ぎて、自分の思いの丈を、一気に書き綴りました。

 

まぁ、過去を振り返りすぎても、何も変わらないので、今止めれて、色々気付けて、よかったなと思うようにします。

 

たばこが無くなる事によって、経済が傾くのかもしれない。だから税金を高くして、吸う人を減らしながら、一定の税収が入るようにしているのかもしれない。今、たばこが無くなったら、職を失う人もいるのかもしれない。

 

でも、私はシンプルにこう思う

 

たばこはくさい

からだにわるい

おかねがかかる

 

この3つのデメリットを覆すほどの、たばこを吸う理由があったら知りたい。

 

人によっては「だばこくらいでいちいちうるさい。そんな目の前のところに注視する前に、仕事等でもっと悩むべき事はある」と喫煙者の社会的地位のある方に言われるかもしれない。

 

でも、もう今はわからない。自分を下げてまでだばこを吸う理由がわからない。

 

ん?たばこ??

必要ないし、むしろ嫌いです。

 

着たい服があったのに、たばこのばか(´・_・`)

効果的な勉強法と孫子の教えに対する考察 –禁煙5日目–

おばんでございます。

 

【禁煙×孫子36計】シリーズは3記事目に突入しようとしています。既に3計目の内容は固まっており、次は如何にわかりやすく、そして記事として皆さんが楽しく、勉強になった!と思えるようなものにしていければと考えています。

 

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さて、今回に関しては、ブッタの悟りを開いたレベルには程遠いですが、孫子を元に記事を書いている中で、私なりに様々な強い気付きを覚え、これが今後の考え方や生き方をも変えてしまう、現代の言い方ですと、小手先ではない真のライフハックにも通ずると感じたため、シリーズ番外編として記録させて貰います。

 

この題材を思いついた時、初めは全てを孫子36計に当てはめるのは難しいか…と、感じていましたが、いざ進めていくと、どの計略も、禁煙への道に最終的に必ず当てはまり、そして孫子の教えを深く理解していく自分を感じます。

 

まず、何故理解を深める事が出来るのか…と考えた時に、2つ当てはまりました。それは、

 

⑴興味がある

⑵疑似アウトプット出来ている。

 

⑴に関しては、今回の記事のテーマに取り上げただけあって、前から興味はありました。孫子を知ったのは三国志を知ったから、三国志は三国無双から知りました(笑)

 

ゲーム内でも漫画や史実の中で繰り広げられる計略、これらはまさに孫子の考え方が基準になって考えられていると思いました。その計略は実に華麗であり、戦は人の数ではなく、いかに計略を張り巡らせているのかにかかっていると感じました。多くを「孫子曰くー」という語り出しから始まり、そのまま実例に繋げています。

 

⑵の疑似アウトプットが出来ている、という点に関しては先ほどの「孫子曰くー」と似ており、そして今行っている私の行為、記事にして伝えようとする行為もそううだと考えます。

 

私にとっての”アウトプット”は何かを学び、それを実経験に活かし、そこで良し悪しを判断し、その経験を元に人に話し伝えるですが、私はその部分の実経験に活かす、という部分ができていないので”疑似アウトプット”と言っています。

 

疑似アウトプットは実際のアウトプットには劣りますが、勉強するだけなら最強に効率良いのではは考えます。

 

タイトルに戻りますが、効果的な勉強がしたいなら、

 

まず興味を持ち、興味をもったバックグラウンドに納得をし、内容を学び、そして学んだ事を自分自身でまとめ、想像でかまわないので何かに学んだ事を例えて正当化させ、何かしらの方法で発信する。これに尽きると私は考えました。今回の【禁煙×孫子】シリーズが終わったら、この考察が真実になるか、また発表したく思います。

 

さて、次に本題です。

  

この【禁煙×孫子】の構想を思い立ち、まだまだですが、孫子について本気で調べ、禁煙に置き換え、記事にしてアウトプットしていく中で、孫子の教えは現代にも通ずると再度認識しました。ビジネス書などでも、孫子の教えを引用していたり、ソフトバンクの孫社長のような経営者でも愛読しています。かなり中華古代の指南書のようなものにも関わらず、現代に当てはまる。時代や技術の進化も全く違うのに…。

 

それは何故なのか?

 

私なりの1つの見解としては、昔から現在において不変な事、それはこの世界が「人×人」の関わりの集大成であるからだと考えます。ITが発展し、昔に比べ生活が変わっても、まだ意志を持った機械などに支配はされていません。

 

必ず最後に人が対峙しているなら、過去の成功事例、その中の1つである孫子兵法は必ず現代にも活きると私は確信しています。また機会があれば色々書いていきたいものです。

 

明日からまたいつもの【禁煙×孫子36計】シリーズで書いていきます。

 

それでは、今日もたばこは不要です。

そんな事よりも学び、伝えたい事が沢山あります。次回もお楽しみください。

【禁煙×孫子36計】囲魏救趙(いぎきゅうちょう)【2の計】-禁煙5日目-

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孫臏(ピン)さん。

この計略を語る上では外せない人です。

 

私は、この計略知るまで、まーったく知りませんでしたが、自身の境遇にも屈しない力、先を読む力、人を読む力、人を動かす力、すべて持ち合わせたゆえに成功した人物と考えます。孫臏の事は、また別でしっかり調べ、学びたいですね。

 

それでは【禁煙×孫子36計】の2計目、囲魏救趙(いぎきゅうちょう)です。

 

先ずは説明から

 

”共敵不如分敵 敵陽不如敵陰”

敵を集中させるよう仕向けるよりも、敵を分散させるよう仕向けるのがよい。

敵の正面に攻撃を加えるよりも、敵の隠している弱点を攻撃するのがよい。(wiki)

 

その事例・内容はこちら


戦国時代の中国で、当時強盛を誇った覇権国家・魏が趙と戦った際に、趙は次第に追い詰められ、ついに魏軍に都の邯鄲を包囲されてしまった。趙は同盟国の斉に援軍を求め、斉の威王はすぐさま田忌を孫臏と共に派遣して趙を救援させた。だが、孫臏は邯鄲に向かおうとする田忌を途中で留めてこう言った。

「絡まった糸を解くときには無理に引っ張らないほうが良い。闘いから救おうとするなら直接加わってはいけない。要所を突き、虚を突いて、形勢を崩してやれば、糸はおのずから解けていくものだ」
孫臏は魏本国を攻め都の大梁を包囲することで、魏軍を趙から撤退させ、引き返して来た魏軍を桂陵の戦いで大破して趙を救った。

このように、敵を一箇所に集中させず、奔走させて疲れさせてから撃破する戦術を囲魏救趙の計と呼ぶ。

 

仲間を助けるにあたり、強大な敵に対して直接的に対峙せず、弱っている部分を見抜き、敵を陽動し、弱い部分を意識させ、強大な敵を分裂させ、弱めて効果的に敵を倒したと考えます。

 

計略自体も素晴らしいですが、計を実行している人も鍛錬がなければ見抜かれてしまう。人が大事な所以をここでも感じます。

 

さて、これを禁煙と結びつけるとすると…

 

まず、弱みがあると、そこを突かれる。弱みを出来るだけ作らない、見せない。そのためには強い集中力が必要と思いました。

 

集中力がある、これは何をするにあたっても最低限必要な要素。良い計略も、集中力が無い人間がやると、失敗、裏切り、結果、敗戦の確率が上がります。

 

喫煙中のあの気だるい感じって、完全に弱い部分見せてる気がしませんか?そしてタバコで集中力は確実に低下します。タバコがないとイライラするので。

 

組織レベルでも、集中している集団の中に「あっ、ちょいタバコすってきます〜」「ニコチンきれたらやってられやせんわ〜」なんてやついたら、チームの勢いは衰退しているように見えます。

 

虚を突かれないように、自身を高い集中力が発揮できる意識レベルに持っていく。その中にタバコが必要なケース…

 

ありませんね。

 

今日もタバコは不要です!

【禁煙×孫子36計】瞞天過海(まんてんかかい) 【1の計】-禁煙4日目-

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おはようございます!

 

私は朝、通勤に1.5時間程電車に乗っているので朝の更新が多いかもしれません!

 

さて、始まりました【禁煙×孫子】のコーナー!

 

36ある計略の中から、まず紹介するのが…

 

瞞天過海(まんてんかかい) - 敵に繰り返し行動を見せつけて見慣れさせておき、油断を誘って攻撃する。(wiki)

 

オーシャンズ11等の中国語題にもなっているようです。

 

こちらは「天を瞞あざむきて海を過わたる」と訓読し、何食わない顔で敵を騙す兵法・計略を指すそうです。

 

こちら計略として有名なのは、三国志で登場する太史慈の話です。

 

中国の三国時代、孫権に仕えた太史慈は若い頃、黄巾党の軍に囲まれた孔融を助けて援軍を呼びに行くことになったが、黄巾軍の囲みが強く突破できないでいた。そこで、自ら弓を持ち、的を持った数騎の兵とともに城外に出て矢を射る稽古を始め、弓の稽古が終わるとすぐ城内に戻った。初めは警戒した黄巾軍だが、太史慈が数日重ねて同じことをするので、やがて疑いを持たなくなった。こうして、敵の警戒心が薄れた頃、太史慈は、城を出て囲みを突破した。(wiki)

 

これをどう禁煙に置き換えるか…

 

同じ事を繰り返すと相手は警戒心を持たなくなる、という事は、同じ事を繰り返さずにいると、相手は警戒する。警戒というのは、相手を信頼出来ないと言う事…

 

つまり、信頼を得る為には行動の積み重ねが必要という事。

 

禁煙を始めて、すぐ禁煙やめて、また禁煙する…。そういう人少なくないかもしれません。

 

繰り返ししすぎると、やっている事の一貫性がないので『禁煙する』『禁煙やめる』どちらの言葉も信用できなくなり、その人の発言自体が軽いものに、口だけの人という評価になってしまうような気がします。

 

『禁煙する』…この言葉自体は、周りの方は大体『がんばって』『すごいね』と、比較的ポジティブな印象になるだけに、禁煙をやめたりしたら『やっぱりやめれなかったんだ』とマイナス評価になるような気がします。

 

禁煙自体は素晴らしい行動で、マイナスからのスタートにはなるものの評価をされます。でも、その評価は繰り返し、毎日行わなければ下がってしまいます。口だけの人に成り下がります。逆に毎日禁煙を行う事により評価は上がります。

 

また、本当は禁煙めちゃくちゃ辛いのに、瞞天過海の精神で『全然大丈夫!問題ない!』と思うようにすれば自分を欺き、スムーズに禁煙できるかもしれません。

 

以上です。

 

私なりの評価は…

 

【禁煙×孫子】合うわ!

 

※文章力はこれから頑張ります…

 

俄然、禁煙に拍車がかかりますね。

今日もタバコは不要です!

 

禁煙×孫子兵法→???

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喫煙者の方も、禁煙者の方も、

 

お仕事お疲れさまです!

 

さて、タイトルや画像にもありますが、皆さんは、孫子(孫武)はご存知ですか?

 

孫 武(そん ぶ 紀元前535年? - 没年不詳)は、中国古代・春秋時代の武将・軍事思想家。兵法書『孫子』の作者とされており、兵家の代表的人物。(wikiより)

 

この人が書いた兵法こそが、孫子の兵法。この人の考え方は

 

「戦わずして勝つ」という戦略思想、戦闘の防勢主義と短期決戦主義、またスパイの重要視など、軍事研究において戦略や戦術、情報戦など幅広い領域で業績を顕し、リデル・ハート、毛沢東など、現代の軍事研究者、軍事指導者にも重要な思想的影響を与えた。その軍事思想は航空技術や核兵器など、古代に想定できなかった軍事技術の発展した数千年後の現代においても有効性を失わず、今なお研究対象とされている。

 

つまり、戦略のプロ。近年では、ビジネス指南書のベースとしても活躍している。

 

つまり、何が言いたいかと言うと、

 

禁煙→負けられない戦い

 

孫子→戦略のプロ→勝つ

 

禁煙×孫子→禁煙成功

 

なのではないかと!

 

大真面目に思っとります!

 

前から孫子36計はたま〜に見てましたが、禁煙に置き換えて考えても、これは行けると感じました。

 

次からは孫子36計に基づいて、禁煙に勝つ方法、禁煙に伴う注意点を解説していきます。